kintone の設定
kintoneのアプリ作成、認証情報取得について記載します。
手順
アプリの新規作成
kintoneのトップページ右側の「+ボタン」よりアプリ作成画面を開きます。
「はじめから作成」を選択します。
フォームの設定
左側のフィールド一覧より「文字列(1行)」フィールドをドラッグ&ドロップで移動させます。
配置したフィールドの右上歯車からフィールドの設定を開き、
「フィールド名」を テキスト
に、「フィールドコード」を text
に変更します。
同様にもう一つ文字列(1行)フィールドを配置して、
「フィールド名」を ユーザー
に、「フィールドコード」を user
に変更しておきます。
配置後、「フォームを保存」を選択します。
APIトークンの生成
kintoneには ログイン認証 / APIトークン認証 / セッション認証 の3つの認証が利用できます。
今回はその中の APIトークン認証 を利用します。
設定タブからAPIトークンを選択します。
「生成する」ボタンよりAPIトークンを生成し、 アクセス権の「レコード追加」にチェックを付けます。
保存ボタンを選択して、「アプリを公開」を選択します。
(2回目以降も必ず設定を変更したら【アプリの更新】を選択してください)ドメイン/アプリIDの確認
ブラウザでアプリ画面を開いている時の URL にドメインとアプリIDの情報があります。
- ドメイン
https:// {◯◯.cybozu.com} /k/~~~
- アプリID
https://◯◯.cybozu.com/k/ {数字}
ここで取得した
- APIトークン
- ドメイン
- アプリID
をこちらのLambda関数の環境変数に指定します。