IoT もくもく会
(SORACOM LTE-M Button powered by AWS 編)

SORACOM LTE-M Button powered by AWS (以下 SORACOM LTE-M Button) を使った自習形式ハンズオンです。
作業時間の目安は作業Aで 30分~45分、作業Bのそれぞれの作業で15分~30分となります。

必要なもの

作業前の準備

全体像

SORACOM LTE-M Button はボタンをきっかけに AWS IoT 1-Click を通じて AWS Lambda (= あらかじめ作成しておいたプログラム)を実行できます。

mkmk-button / 全体像

必要な作業は以下の通りとなります。

  1. AWS での作業
    1. AWS IoT 1-Click への登録
    2. AWS Lambda 関数の作成
  2. 連携先サービスでの作業
    • (連携先サービスで異なります)
  3. SORACOM への登録

作業の進め方

作業は以下のように進めていきます。

mkmk-button / 作業の進め方

作業: A

  1. AWS アカウントの作成
  2. SORACOM LTE-M Button を AWS IoT 1-Click に登録し、メールを使い動作確認
  3. メールの内容を変えてみる
  4. プレイスメントからデバイスの割り当てを外す

作業: B

これより先は、どの手順から開始しても構いません。それぞれで追加で必要なものがあります。

  1. AWS IoT Core を使って会場にあるデバイスを制御
    • 追加で必要なもの: とくに無し
  2. IFTTT を使って LINE に送信
    • 追加で必要なもの: LINE アカウント

作業: あとかたづけ

料金について

SORACOM LTE-M Button を利用するためには SORACOM LTE-M Button の他 AWS 各種サービスの料金がかかります。

AWS 各種サービスの利用料金の目安

※ AWS における料金は目安であり保証するものはありません。必ず各自でご確認ください。 ※ 料金は全て税抜きです。

SORACOM LTE-M Button

販売価格 7980 円 の中に以下のものが含まれています

SORACOM ユーザーコンソールへの登録は無料です。
契約内容更新などの詳細は SORACOM LTE-M Button の商品ページをご覧ください

※ 料金は全て送料や税抜きです。

資料集

本格的な開発に必要な情報や企画に盛り込めるスライドをご紹介しています。