Arduino IDE のセットアップを Windows パソコンで行います。
ページの内容を読み、また作業を行ったら右下の[Next]を押して次のステップへ進みます。また、[Back]を使って戻ったり、左のナビゲーションメニューでもページの移動が可能です。
左上の[×]を押してコンテンツを終了することができます。また、ページを開きなおすことで再開できます。ページのアドレスはブラウザの[履歴]メニューを利用してください。
Arduino IDE のセットアップには以下のものを用意、もしくは、確認・検討ください。
パソコン、 ブラウザー、インターネット接続環境 |
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Windows 10 の方は以下の手順を行ってください。
それ以外のバージョンの方は次へ進んでください。
[スタートメニュー]>[[設定]>[アプリ]>[アプリと機能]>[アプリを入手する場所の選択] を開き、 場所を選ばないを選びます。
すでに選択されている場合は次に進んでください。
Arduino のダウンロードページを開き、Windows Installer をクリックします。
そのあと表示されるページではJUST DOWNLOADをクリックします。
ダウンロードした EXE ファイルをダブルクリックしてセットアップを開始してください。
インストール中の各ダイアログは、以下のようにしてください。
Installation Options | すべて選択 |
このデバイスソフトウェアをインストールしますか? | インストール ※3回聞かれますが、全て同じようにしてください |
Completed となったら[Close]をクリックしてインストール完了です。
デスクトップ上の "Arduino" が「Arduino IDE」です。これをダブルクリックすることで Arduino IDE が起動します。
Arduino IDE の初回起動時に「Windows セキュリティの重要な警告」が表示されることがあります。以下のように対処してください。
プライベート ネットワーク | チェックをつける |
パブリック ネットワーク | チェックをはずす |
最後に[アクセスを許可する]をクリックします。
Arduino IDE を終了させるには[ファイル]>[終了]をクリックするか、ウィンドウ右上の閉じるボタンで全てのウィンドウを閉じます。
以上で Arduino IDE のセットアップは終了です。
ここまでで Arduino UNO R3 等 Arduino IDE が標準サポートしているマイコンボードの開発ができるようになりました。
Wio LTE や M5Stack といったマイコンに対しては別途開発環境のセットアップが必要です。以下を参照して開発環境のセットアップを進めてください。